磯部地区地域づくり協議会

Sea Weed
新潟県糸魚川市磯部地区の海は
エゴノリやギバサなどの海藻が
豊かに育つ自然の宝庫です。
日本海の荒波と清らかな海水に育まれた海藻は
豊かな磯の香りと独特の食感が魅力。
日本海の恵みをお楽しみください。

沖縄のモズク
.jpg)
糸魚川のモズク

豆
知識
💡 ここが豆知識!
沖縄と糸魚川のモズクの違い
1. 沖縄モズク「オキナワモズク(太モズク)」
生産方法: 主に養殖。全国の流通量の約9割を占めています。
【特徴】中心が空洞になっていて半透明。栽培技術により安定して生産されるため、スーパーなどで手軽に購入できる。
2. 糸魚川モズク「岩(石)モズク」
生産方法: 天然のため収穫量が限られており、流通量も少なく希少価値が高い。
【特徴】天然ならではのしっかりとした歯ごたえ(シャキシャキ感)があり、色は黒に近い濃い色をしています。
昔は邪魔者だったのに
今では
健康食品として人気の
“海のシンデレラ”
この【ギバサ(アカモク)】は、現在では健康食品として人気ですが、かつては漁網やスクリューに絡まるため「厄介な海藻」として扱われることもありました。
しかし近年、その栄養価や機能性が注目され、高級食材として流通するようになりました。
地域によって
名前が違う
同じ海藻なのに呼び方が地域で異なります。
-
新潟県・秋田県:ギバサ
-
山形県:銀葉藻(ギンバソウ)
-
全国流通名:アカモク
地元では当たり前の名前でも、県外では通じないことがあります。
ネバネバの正体は
フコイダン
バサ特有の強い粘りは「フコイダン」や「アルギン酸」という水溶性食物繊維によるものです。
納豆以上に糸を引くこともあり、「海の納豆」と呼ばれることがあります。
日本一成長が速い海藻のひとつ
アカモクは1日で数十センチ伸びることがあり、条件が良いと数か月で5~10m近くまで成長します。
「海の竹林」と呼ばれるほど成長が早い海藻です。
海の環境を守る
働きもある
カモクの群落は小魚や稚魚の隠れ家になります。
そのため、「海のゆりかご」とも呼ばれています。
魚が育つ場所を作るため、漁業資源の保全にも役立っています。
糸魚川の海でも
重要な海藻
糸魚川市沿岸では、冬から春にかけて良質なギバサが採れます。
日本海の荒波にもまれて育つため、粘りや風味が強いと言われています。



